7Jul
「COVID-19に関するアンケート調査」にご協力のお願い
2020年8月1日
社会鍼灸学研究会
社会鍼灸学研究会は「社会学的な手法をもって鍼灸に関する総合的な事柄の議論を深め研究すること」を目的として、2005年に発足し、現在まで15年間活動を続けています。
1. COVID-19アンケート調査実施の目的について
今年度開催する研究会のテーマは、「COVID-19と鍼灸-COVID-19禍中の日本鍼灸とそれを取り巻く状況を考える-」とし、コロナウイルス感染症蔓延に、日本鍼灸および世界の鍼灸界がどのように対処しているかについて、総括をしたいと考えます。
このアンケート実施は、7月の時点において、2020年2月~6月に日本鍼灸界がどの様な状態にあったのかを調査することを目的としています。
日本全体でどの様な動きがなされているかを調査しますので、出来るだけ多くの方々がご参加下さることをお願い申し上げます。
未曾有のコロナウイルス感染の状況ですので、出来るだけ正確に日本鍼灸界の現状を捉え、分析して、関係の方々にお知らせしたいと考えていますが、それとともに、後世に現在の状況を伝え、後々、何らかの活用をして頂くことを期待しています。
是非、ご協力をよろしくお願い致します。
2. 個人情報保護について
本アンケートは、webフォームを使った無記名式調査であり、回答された方が特定されることはありません。
アンケート回答結果のデータは、社会鍼灸学研究会が保管・分析し、個人情報が明らかされることはありません。
3. 調査結果の公表と活用
アンケート結果は、本年9月21日(月、祝日)の研究会で発表致します。 また、結果のデータは、協力頂いた団体の要望があれば、提供致します。
4.回答締め切り日
アンケート回答の締め切り日は、8月21日(金)に延長致します。
5.COVID-19に関するアンケート調査表
下記、URLもしくはQRコードからアンケートにお答え下さい。
<https://forms.gle/4Z1Ljcim7QT6gZp2A>
6.アンケート実施の詳細についての説明文
アンケート実施に関する詳細についてお知りになりたい方は、こちらをクリックください。
http://www.doho-acu-moxa.com/fssam/2020/07/07/423/