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社会鍼灸学研究会《The Forum of Social Science of Acupuncture and Moxibustion》

第14回社会鍼灸学研究会のプログラムが決まりました。

今年の社会鍼灸学研究会のプログラムが決まりました。

ご参加お待ちしております。

8月3日(土) 午前11時から 受付開始:11:30~
I. 社会鍼灸学研究の発表会
司会・進行:形井秀一、小野直哉
1) 12:00~12:35(発表20分、質疑15分)
      「あん摩術営業法(案)」 - 占領下の幻の法案 -
   奥津 貴子:呉竹鍼灸柔整専門学校 

2) 12:35~13:10(発表20分、質疑15分)
        お灸残酷物語ー灸の罰の歴史から「灸をすえる」を考えるー
   舟木 宏直:京都仏眼鍼灸理療専門学校専任教員、佛教大学大学院修士課程文学研究科歴史学専攻

3) 13:10~13:45(発表20分、質疑15分)
       「災害鍼灸の意義と課題 -西日本豪雨災害における医療支援活動の現場から-」
   小林 大祐:はな鍼灸整骨院
13:45~14:00 休憩 

4) 14:00~14:35(発表20分、質疑15分)
         国会会議録中にみる「あはき」の議論調査~元参議院議員 小林勝馬に焦点を当てて~
    森 一也:京都仏眼鍼灸理療専門学校、中央大学法学部

5) 14:35~15:10(発表20分、質疑15分)
        日本国政府から見たはり灸と医業類似行為―令和元年5月23日質問第62号およびその答弁書をてがかりに
    坂部昌明: 特定非営利活動法人ミライディア

6) 15:10~15:45(発表20分、質疑15分)
          地域包括ケアシステムにおける鍼灸と多職種連携に関する調査―鍼灸師が連携するための課題と解決法―
    柏原 修一:福島県鍼灸師会 地域医療推進委員長

13:45~14:00 休憩

7) 15:55~16:30(発表20分、質疑15分)
   私たちが模索する新しい代替医療としての鍼灸~オルソグ実践会の試み~
   小川 貴司:小川鍼灸整骨院、森ノ宮医療大学鍼灸情報センター

8) 16:30~17:05(発表20分、質疑15分)
   鍼灸治療における「多様性」のもつ意義についての検討
   伊藤 康文:新潟大学現代社会文化研究科
17:30~19:30 ・・・・・・ 交流会 (場所未定、会場周辺予定)

8月4日(日) 午前10時00分~午後4時30分  9:30~受付
II.これからの社会と新たな日本鍼灸の形を求めて
午前の部
司会・進行:形井秀一、小野直哉

10:00~10:05
   「開会の挨拶」
   形井秀一:筑波技術大学名誉教授、洞峰パーク鍼灸院院長

10:05~11:05(発表45分、討論15分)
   日本鍼灸が置かれている社会状況
   小野直哉:公益財団法人 未来工学研究所

11:05~11:40(発表35分、討論5分)
    「日本鍼灸の現在と形」を探る
    形井秀一:筑波技術大学名誉教授、洞峰パーク鍼灸院院長

11:40~12:20(発表30分、討論10分)
平成26年度全国あはき法人事業所の業態に関する調査結果
    藤井亮輔:筑波技術大学

12:20~12:40
・社会鍼灸学研究会平成30年度事業報告、
・記念写真撮影

12:40~13:40  昼 食

午後の部
  司会・進行:形井秀一、小野 直哉

13:40~14:20(発表30分、討論10分) 
    災害復興におけるコミュニティー作りと鍼灸
    嶺聡一郎:社会鍼灸学研究会、鍼灸地域支援ネットワーク、首都医校
      
14:20~15:45(発表70分、討論15分);発表:英語<日本語通訳予定>
    The Characteristics of Japanese Acupuncture
    ベンジャミン・チャント

15:45~15:55 休憩

15:55~16:30 総合討論

17:00~19:00・・・懇親会(場所未定、会場周辺予定)

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